康照

仏教・密教の瞑想

月輪観とは — 胸の中の満月に清浄な心を観る瞑想

月輪観(がちりんかん)とは何か。胸の中に満月を思い描き、曇りのない本来の心(清浄心)を観ずる真言密教の瞑想。月輪が表す意味、『菩提心論』の背景、阿字観との関係、基本的な流れと心構えを解説します。
仏教・密教の瞑想

即身成仏と瞑想 — 空海の思想を現代語で読む

即身成仏とは何か。この身このままで仏の働きと一つになるという空海の思想を、『即身成仏義』の六大・四曼・三密の枠組みに沿って現代語で解説し、瞑想との関係、即身仏との混同、他の仏教の悟り観との違いを整理します。
仏教・密教の瞑想

三密とは — 身口意(体・言葉・心)を整えるという考え方

三密(さんみつ)とは何か。身密・口密・意密、すなわち体・言葉・心の三つの働きを整え、仏の働きと響き合わせるという真言密教の考え方。三業との違い、三密加持、坐禅の調身・調息・調心との共通点を解説します。
仏教・密教の瞑想

空海の瞑想 — 求聞持法から阿字観まで、弘法大師が坐った道

空海(弘法大師)はどんな瞑想をしたのか。若き日の虚空蔵求聞持法と室戸岬の体験、『三教指帰』、唐での伝法、帰国後に伝えた三密と阿字観、高野山での入定まで。歴史的事実として辿り、行法の内容は扱いません。
対象・場面別

定年後・シニアの瞑想 — 椅子で10分、体に合わせて整える

定年後・60代70代のシニアが瞑想を始めるには。椅子でよい、10分でよい、膝・腰・眠気・血圧など体の変化への配慮、一日の時間の使い方まで。人生後半を整える瞑想の意味とやり方を解説します。