◇認知が広がったマインドフルネス
マインドフルネス・・日本でもだいぶ認知度が上がりましたね。
マインドフルネスが注目されている理由に
「精神的な不安」や「ストレスの軽減」
という作用があるのではないかと思います。
しかも科学的に実証されていることも
大きいのではないでしょうか。
今の日本の社会情勢は、
多様化するストレスにさらされた
社会であるといえるのではないでしょうか。
重篤度合いは別として、
精神的に何かしらの疾患を
抱えている人が多くなっています。
◇辛さを理解されにくい精神疾患
体調不良のように周りから見ていて
明らかに体調が悪そうに見えれば、
辛いのかなと感じることが出来ます。
しかし、精神疾患に関しては、
本人から申告がない限り、
どの程度の症状で、どのぐらい辛いのか
周りから見ても判断できるものではないでしょう。
◇精神的な疾患に効果あり
2013年209の研究室で行われた、
被験者数1万2000人以上のデータを分析したところ、
マインドフルネスが精神的な疾患である
「うつ病」や「不安症」「ストレス」の
現象に効果があることがわかりました。
MRIを使用した研究も行われ、
マインドフルネスを継続して続けた人は、
左海馬や灰白質の密度が増加することがわかりました。
左海馬や灰白質は感情のコントロールや、
思いやりや共感に関わる部位になります。
そこに効果があるということは、
精神的な疾患を軽減するのだろう
ということがことが理解できますね。
◇未病のうちに対応しよう
このように精神疾患にも
効果を発揮するマインドフルネスです。
不安で気持ちが安定しない人にも
是非取り入れてみてほしいものです。
古来中国から伝わる概念で「未病」
という言葉があります。
病気とまでは行かないけれど、
健康と言える状態ではない、
病気の一歩手前の状態。
検査をしても「異常無し」となるが、
何となく調子がおかしいなどという状態です。
精神的な疾患こそ、
病気というレベルになる前の時点で
改善することがとても大切ですね。
ぜひ、あなたも瞑想を実践して
日頃からメンタルヘルスを心がけてくださいね。



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